頸動脈エコー検査についてお話しします。

心臓と脳を繋ぐ頸動脈は、動脈硬化の好発部位の1つであり、エコー検査で評価することができます。

隠れ脳梗塞と診断された方 脳梗塞を発症された方は必ず受けて頂きたいです。そして 生活習慣病である 高血圧・糖尿病・高脂血症 などの動脈硬化を生じやすい基礎疾患を有する方には特にお勧めする検査です。

早期の危険因子が 見つかれば脳梗塞の発症率を低下できます。

 

検査の内容ですが 首の中を走る左右の頸動脈の内側をエコーで覗き込み血管の内膜を数値化して評価します。

 

正常

8D29A071-1D89-47F2-8AE6-5EB34CFC7ED2

異常像 (血管内に大きなプラーク)

FC93B419-B4BC-41B9-B9A2-CCDE18B2F8EA

異常像(血管内に大きなプラーク)

  6232B5E9-20D5-4F40-BDF1-DD1B7C877D74

 このプラークが剥がれ 脳梗塞を引き起こします

 

プラークの存在する血管を輪切りにした画像

13148F9D-7F7E-49D1-80D8-45254C024400

色で光ってるところは 血液が流れているところです。

その周りはプラークです。プラークは血管内の半分程を 厚く覆って血管狭窄原因にもなっています。