京都で脳神経外科をお探しなら救急病院での経験を活かした治療を行う【しみず脳神経外科クリニック】へ～脳腫瘍は早期発見が重要～

頭痛が続いているなど脳に関して気になる症状があれば、脳神経外科で脳ドッグ検査をおすすめします。脳ドッグ検査を簡単に説明すると脳の健康診断で、脳腫瘍など脳内の異変を早期発見することができます。

京都の【しみず脳神経外科クリニック】は、救急病院での経験を活かした治療を行っており、脳の健康維持、病気の早期発見に努めています。こちらでは脳腫瘍に関する基礎知識と脳ドッグ検査についてご説明いたします。脳神経外科での検査を検討している方は、ぜひご参考ください。

京都で脳神経外科をお探しの方は、【しみず脳神経外科クリニック】をご利用ください。

【しみず脳神経外科クリニック】は、わかりやすい説明と丁寧な治療で地域の皆様に愛されるクリニックを目指しております。子供や高齢者に優しいオープン型MRIを導入し、早期診断を行います。

常に患者様目線で治療方針を考えますので、どんな些細なことでもご相談ください。京都市営地下鉄東西線「二条」駅から徒歩約5分の場所にありますので、遠方からもお気軽にご来院いただけます。

特別なご予約の必要や検査結果が出るまで待ち時間が発生することもありませんので、少しでも気になる症状がありましたら早めにお越しください。

京都の脳神経外科【しみず脳神経外科クリニック】では、大学病院を含め様々な救急病院で勤務し、急性期の脳卒中や脳腫瘍の治療に携わってきた経験があります。その経験を活かし、脳のかかりつけ医として脳の健康維持、病気の早期発見に努めます。

頭痛・めまい・頭部打撲など緊急性の高い患者様は予約の必要はありません。緊急を要する症状が見られましたら、そのまま【しみず脳神経外科クリニック】へお越しください。京都で救急の脳神経外科をお探しの方は、お気軽にお問い合わせください。

TEL 075-406-0692
お気軽にご連絡ください

脳腫瘍とは頭蓋内に発生する腫瘍の総称で、脳以外の部位にできたがん細胞が血液によって頭蓋内に運ばれることで発生する転移性脳腫瘍と、脳内の細胞そのものががん化する原発性脳腫瘍に分類されます。

脳腫瘍の初期症状として慢性的な頭痛や原因不明の吐き気・嘔吐、視神経の異常、言語障害、手足のしびれ、耳鳴り・難聴などがあります。突発的に急激な症状が出現する脳卒中とは異なり、次第にゆっくりと症状が進行するのが脳腫瘍の特徴です。

初期症状に気づいていても、一時的なものだからとやり過ごしてしまう方は多く、気づいた時には悪化していたということも少なくありません。

早期発見できれば救急の状況を予防し治療もしやすく、体への負担も少ないため、気になる症状がある場合は早めに【しみず脳神経外科クリニック】にご相談ください。

しみず脳神経外科クリニックでは脳ドック検査も行っております。

脳ドックとは、MRI・MRA検査や血液検査などを行い、クモ膜下出血や脳内出血・脳梗塞の原因となる脳血管疾患を早期に発見するための「脳の健康診断」です。中高年の皆様には、脳疾患に繋がる恐れのある生活習慣病にかかるリスクも高いことから、年に1回の脳ドック受診をお薦めしております。

中高年齢の方、ご家族・ご親族に脳梗塞・脳出血・くも膜下出血など脳の病気になった方がおられる方、高血圧・糖尿病・高脂血症・不整脈・心臓病などの病気のある方、喫煙・アルコール多飲などの生活習慣のある方、頭痛・めまい・手足のしびれ・耳鳴り・視力障害・物忘れなどのある方には特に脳ドックの受診をお薦めしております。

救急な状況にならない為にも、ぜひ年に1度の脳ドック検査を受診ください。

頭部は外部からのダメージにデリケートな身体の部位です。救急治療を要する大怪我であれば、すぐに搬送するかと思いますが、目立った外傷がない場合、救急病院へ連絡せずにそのまま放置してしまう方もいらっしゃるでしょう。しかし、それは「セカンドインパクト症候群」につながる恐れがございます。

仮に、あなたがスポーツをやっている最中に、脳震盪（のうしんとう）を起こしてしまったとしましょう。頭部への外傷が見られず意識は保っているため、救急搬送はせずそのまま競技に戻りました。 この後、脳にダメージが残ったままに再度の衝撃を受けると、重篤な脳障害に繋がるリスクが非常に高まります。これを「セカンドインパクト症候群」と呼びます。

頭部に強い衝撃を受けた場合は必ず専門医の診断を受けてください。頭部外傷についての詳しい情報は、「診療のご案内」ページでもご紹介しております。