【京都】MRIで脳ドッグのご依頼も！頭痛や閃輝暗点にお悩みの方へ 頭痛を伴う危険な病気とは

片頭痛は、頭の片側やこめかみあたりがズキズキと脈打つような痛みと吐き気、感覚過敏を伴う頭痛です。前兆として閃輝暗点という現象が起こるケースもあります。一方で、突然の激しい痛み、高熱と吐き気を伴う痛み、自然回復せずどんどん症状がひどくなる痛みなど、「いつもと違う頭痛」には注意しましょう。重大な疾患を抱えている可能性があります。

今回は、片頭痛の前兆や症状、重大な疾患が考えられる危険な頭痛についてご紹介いたします。京都で片頭痛にお悩みの方は、しみず脳神経外科クリニックへご相談ください。MRI完備で、脳ドッグにも対応しております。

片頭痛は、一次性頭痛の種類の一つです。月に数回、多い人では週に数回、慢性的に発症し、頭の片側が脈打つように痛みます。

感覚過敏（音や光、におい）や吐き気を伴うほど酷い症状に悩まされている人も多く、痛みが頻繁に続くようだと日常生活に支障をきたす場合もあります。片頭痛には、前兆がある場合とない場合があります。代表的な前兆としては、「閃輝暗点」が挙げられます。閃輝暗点の主な症状は、

• 目の前にチカチカとしたまぶしい光が見える
• キザギザの光が視界に入る
• 視界が欠ける

などです。このような症状が最長で60分程度続いたのち、徐々に片頭痛が始まります。そのほか手足のしびれ、しゃべりにくいといった症状が前兆として起こる場合もあります。

片頭痛の痛みが我慢できない、頻繁に症状が出るとお悩みの方は、京都市のしみず脳神経外科クリニックの頭痛外来へお越しください。MRIも完備しているため、精密検査や脳ドッグも可能です。

今までにないような激しい痛み、日に日に症状がひどくなる、手足のしびれやけいれんが起きるなど、いつもの頭痛とは違う症状がある場合は、速やかな受診が必要です。

激しい頭痛が引き起こされる危険な疾患をいくつかご紹介します。

日常的に片頭痛に悩まされていると、危険を伴う頭痛も「いつもの片頭痛」だとやり過ごしてしまうケースがあります。いつもよりも痛みが激しい、なかなか回復しないなど少しでも違和感を感じたら、速やかに専門医の診察を受けましょう。

京都市にあるしみず脳神経外科クリニックでは、頭痛・めまいなどの症状を専門に診察しております。片頭痛にお悩みの方や、頭部外傷による脳へのダメージがないか不安という方は、ぜひご相談ください。

また、頭部MRI、頭部MRA、頚部MRA検査が受けられる脳ドッグ検査コースのご予約も受け付けております。京都近辺でMRI検査を希望されている方は、ぜひお問い合わせください。