京都市中京区、西ノ京の脳神経外科・リハビリテーション科ならしみず脳神経外科クリニックへ。JR山陰本線「二条」駅徒歩約3分、京都市営地下鉄東西線「二条」駅徒歩約5分、京都市バス「千本三条・朱雀立命館前」「二条駅前」バス停徒歩約2分。MRI完備で、専門分野の診療から、「頭痛」「しびれ」「ふらつき」「めまい」「もの忘れ」まで幅広く診療可能です。
  • 最新型MRI導入 さらに高精細・短時間の検査が可能に
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【京都】脳ドックの必要性や時期について くも膜下出血・もやもや病を予防しよう

脳ドックにより、脳疾患の前兆やリスクを早期発見することができます。脳疾患は突然死につながったり後遺症が残ったりするなど、発症すると人生を大きく左右する変化を起こす病が多いため、早期発見がとても重要です。

こちらでは、脳ドックの必要性や時期、くも膜下出血やもやもや病の原因や治療法を、京都で脳ドックに対応しているしみず脳神経外科クリニックがご紹介します。

脳ドックとは?検査を受ける必要性や検査を受けたほうがよい人

the need

脳ドックとは、脳卒中・脳委縮などの脳疾患リスクを早期発見するために、MRIや血液検査などを行って調べる検診の総称です。

検査内容と検査をする必要性

脳ドックで実施される内容は、MRI検査・頸動脈エコー検査・心電図・ABI検査・血液検査などが主です。クリニックによって、脳ドックに含まれる検査の内容は異なります。

脳の病は、脳梗塞・くも膜下出血など、突然発症してそのまま命を落としてしまうケースが少なくありません。また、一命を取り留めても体に麻痺が残ったり、言語障害が出たりするケースも多く、人生を大きく左右するおそれがあります。

自覚症状なく発症するため、脳ドックで脳の病のリスクを見つけることはとても大切です。

検査を受けたほうがよい人

以下に当てはまる方には、脳ドックをおすすめします。

  • 40歳以上で脳ドックの受診経験がない
  • 高血圧や脂質異常などの診断を受けている
  • 家族や血縁者で脳卒中になった人がいる
  • 飲酒や喫煙の習慣がある

京都にあるしみず脳神経外科クリニックでも、脳ドック検査を実施しております。京都で脳ドックをご検討なら、ぜひしみず脳神経外科クリニックまでご相談ください。

脳ドックでくも膜下出血は予防できる?

脳の表面を走っている大きな動脈にできた動脈瘤が破れると、くも膜下出血を発症します。くも膜下出血のリスクとなる「未発脳動脈瘤」の発見には、頭部MRA検査が有効です。

そもそも脳血管疾患は、生活習慣が大きく関係している動脈硬化が主な原因と考えられています。栄養過多の現代では、動脈硬化だけでなく、高コレステロール血症・肥満・糖尿病などの生活習慣病を引き起こしやすくなっています。

できれば脳ドックだけでなく、人間ドックで全身の健康状態をチェックしたうえで、総合的にくも膜下出血のリスクをとらえるようにしましょう。

もやもや病の症状や原因・治療法とは?

What are the symptoms

脳の血管に生じる病気の一つに、「もやもや病」という病気があります。内頚動脈と呼ばれる太い脳血管の終末部が細くなったことで、脳の血流が悪くなって起こる疾患です。

もやもや病の主な症状

10歳以下の子どもと、30~50歳の大人がかかりやすいと考えられています。

子どもの場合は手足の力が入りにくくなる、意識が遠くなるといった症状が繰り返し起こるケースが多いです。一方、大人の場合は手足のしびれ、頭痛が主な症状として起こります。

もやもや病の原因

原因やメカニズムは、未だにはっきりとわかっていません。しかし、最近は特定の遺伝子を持つ人が発症しやすい、ということが明らかになってきました。

治療法

治療には、血液を流れやすくする薬を服用します。しかし、原因の内頚動脈の閉塞を直接治すことはできません。不足する脳への血流量を補うための手術が行われます。

ただし、手術を必ず行わなければならないわけではありません。特に大人は、定期的にMRIで検査を行いながら適切に管理・治療をすることで症状が安定し、日常生活を送れるようになるでしょう。

脳ドックが必要な時期は?

脳ドックはいつごろから始めればいいのか、どれぐらいの頻度で行えばいいのか悩む方も多いでしょう。

脳ドックを始める時期

脳ドックを始める時期の目安は、40代に差し掛かったころです。脳血管疾患は、年齢が高くなるほど起こりやすくなります。特に40代に差し掛かると、これまでの悪い生活習慣が表面化し、様々な症状が起こり始めるのです。

目安は40代ですが、普段から頭痛などの自覚症状がある場合は20代・30代であっても一度脳ドックを受けておきましょう。若いから必要性はないだろうと思わず、自分の症状が心配なら、脳ドックの受診がおすすめです。

脳ドックを行う頻度

脳ドックは1度受ければ終わり、ではありません。人間の体は日々変わっていきます。

脳ドックを受けて特に問題がなくても、2~3年に1度は受診するようにしましょう。脳ドックをした結果、医師が気になる異常を発見したときは、次は1年後に検査しましょう、などと指示されることもあります。

もし医師から指示を受けたら、その頻度に従って受診してください。

京都で脳ドックの検査をするならご相談を

脳ドックは、脳の状態をチェックするために様々な検査を行います。脳疾患は突然死のリスクや後遺症のおそれが高い病が多いため、早期発見できるように検査を受けましょう。

また1度受けたら終わりではなく、定期的に検査を受け、以前と変わりはないか・進行していないかなどのチェックも忘れずに行ってください。

京都にあるしみず脳神経外科クリニックでは、脳ドック検査コースをご用意しております。頭部MRI、頭部MRA、頚部MRA検査を基本とする基本コース、MRI・MRA検査後、結果説明するシンプルコース、頭部から頚部までしっかりと検査する総合コース、シンプルコースに脳の萎縮度を診る「VSRAD(ブイエスラド)」という検査を組み合わせたもの忘れコースがございます。

京都で脳ドックをお考えの方は、お気軽にご予約ください。

京都で脳ドックをお考えなら、ぜひしみず脳神経外科クリニックにご相談ください

クリニック名 しみず脳神経外科クリニック
住所 〒604-8412 京都府京都市中京区西ノ京南聖町13 1F
診療時間
  • 9:00~12:00
  • 16:00~19:00
休診日 木曜午後、土曜午後、日祝日
TEL 075-406-0692
URL https://shimizu-brain.com
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