京都市中京区、西ノ京の脳神経外科・リハビリテーション科ならしみず脳神経外科クリニックへ。JR山陰本線「二条」駅徒歩約3分、京都市営地下鉄東西線「二条」駅徒歩約5分、京都市バス「千本三条・朱雀立命館前」「二条駅前」バス停徒歩約2分。MRI完備で、専門分野の診療から、「頭痛」「しびれ」「ふらつき」「めまい」「もの忘れ」まで幅広く診療可能です。
  • 最新型MRI導入 さらに高精細・短時間の検査が可能に
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MRI検査は怖い?注意点や受けられない状態・副作用・安全性

MRI検査は狭いところに長時間入らなければいけないため、怖いというイメージがある方も多いでしょう。しかし、近年では短時間で検査できる機器の導入が進み、従来よりも楽に検査が受けられるようになりました。

こちらでは、MRI検査を受けるうえで知っておきたい注意点や受けられないケース、起こりうる副作用と合併症、MRIの安全性をご紹介いたします。

しみず脳神経外科クリニックでは、最新型MRIの設備を整えております。MRI検査に関する心配事があれば、お気軽にご相談ください。

MRI検査は怖い?MRI検査を受ける際の注意点

Are MRI scans scary?

MRI検査は、強力な磁力を使って脳・脊髄などを中心に体内を検査します。そのため、磁力の影響を受けるものは身に着けられません。

ここでは、具体的な注意点を3つご紹介いたします。

湿布や貼付薬などはやけどのおそれがある

湿布・貼付薬をつけたままでMRI検査を受けると、やけどをするおそれがあります。液体を含んだものは必ず外してください。

電子機器をつけたまま検査すると壊れてしまう

補聴器・時計・携帯電話などの電子機器は、磁力によって故障してしまいます。検査前に、電子機器を外すことを忘れないでください。

化粧は落としてから検査を受ける

ラメが入ったマスカラやアイシャドウはやけどの原因になります。安全のためにも、化粧は落としてから検査を受けてください。

しみず脳神経外科クリニックでは、最新型のMRI装置での検査を行っております。従来の装置よりも検査時間が約半分に短縮されるため、スムーズな検査が可能です。

MRI検査をご検討なら、ぜひしみず脳神経外科クリニックにご相談ください。

MRI検査が受けられない可能性がある状態とは?

conditions in the MR

以下のケースでは、MRI検査を受けられない可能性があります。

心臓ペースメーカーを装着している

心臓ペースメーカーだけでなく、除細動器や人工内耳・植込み型ポンプ・神経刺激装置といった磁場に反応する物質を身に着けている方は、MRI検査を受けられません。

MRI検査室は、磁場が発生しています。とくに心臓ペースメーカーの故障は命に関わるため、MRI検査が行えないのです。

体内に金属が埋め込まれている

体内に埋め込まれている金属によっては、MRI検査が受けられません。血管内のステントや骨折時に埋め込んだボルト・避妊リング・金属クリップなど、体内に金属が埋め込まれている場合、検査を受けられない可能性があります。

近年は、MRI検査に支障がない金属を使っていることも多いです。しかし、磁性体が使用されている場合は、ノイズが発生するおそれがあります。

閉所恐怖症の人

MRI検査で使用する装置は、閉鎖空間です。閉鎖恐怖症の人がMRI検査を受けた際、検査中にパニックになって医療事故につながるおそれがあります。

近年は視界が開けているオープン型のMRI装置を導入する医療施設も増えました。「閉所恐怖症だけどMRI検査を受けたい」という人は、MRI検査の装置が事前に確認できるか尋ねてみるとよいでしょう。

MRI検査を受ける前に理解しておきたい副作用と合併症

MRIは安全性が高い検査ですが、造影剤による副作用には十分注意してください。

MRI検査の際、造影剤を静脈注射してから検査を行うことがあります。約1~2%と非常に稀ですが、造影剤の影響で副作用が起こるおそれがあるのです。

副作用としては、頭痛・めまい・せき・吐き気・嘔吐などが挙げられます。

なお、症状は人によって異なるため、何らかの異変が起きたときは副作用の可能性を考えましょう。呼吸困難や血液低下といった重い副作用が出ることもあります。

また、アレルギー体質・喘息・腎機能障害の方は造影剤による副作用のリスクが高いです。造影剤を投与できない場合もあるので、必ず医師に事前申告してください。

MRIの安全性

MRI検査は、X線などの放射線を使わない検査です。放射線被ばくについての心配は必要ありません。

ただし、電磁波に対しての安全管理は必要です。世界中で、強力な磁場に金属が引きつけられる吸引事故が起こっています。

事故を未然に防ぐために、金属や金属を含むものは必ず取り外してから検査を受けてください。

MRI検査が怖いときは医師に相談

「MRI検査を受けたいけれど、副作用が心配」「狭いところが怖いから耐えられるかどうか不安」というときは、医師に相談しましょう。

まずは検査が怖いと思っていることを素直に伝え、検査の内容や注意点、安全性についてしっかり確認することが大切です。

しみず脳神経外科クリニックでは、閉所や圧迫感が苦手な患者さま、閉所恐怖症の患者さまには検査時に頭部にかぶせるカバー(ヘッドコイル)の前面を装着せずに検査も可能です。さらに、装置内(筒内)の灯りを付けたままで検査も可能ですので、MRI検査が怖いと感じる方もご安心ください。

京都でMRI検査を受けるならしみず脳神経外科クリニック

クリニック名 しみず脳神経外科クリニック
住所 〒604-8412 京都府京都市中京区西ノ京南聖町13 1F
診療時間
  • 9:00~12:00
  • 16:00~19:00
休診日 木曜午後、土曜午後、日祝日
TEL 075-406-0692
URL https://shimizu-brain.com
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