京都市中京区、西ノ京の脳神経外科・リハビリテーション科ならしみず脳神経外科クリニックへ。JR山陰本線「二条」駅徒歩約3分、京都市営地下鉄東西線「二条」駅徒歩約5分、京都市バス「千本三条・朱雀立命館前」「二条駅前」バス停徒歩約2分。MRI完備で、専門分野の診療から、「頭痛」「しびれ」「ふらつき」「めまい」「もの忘れ」まで幅広く診療可能です。
  • 最新型MRI導入 さらに高精細・短時間の検査が可能に
  • 最新型MRI導入 さらに高精細・短時間の検査が可能に
  • 最新型MRI導入 さらに高精細・短時間の検査が可能に
  • 最新型MRI導入 さらに高精細・短時間の検査が可能に
  • 最新型MRI導入 さらに高精細・短時間の検査が可能に
  • 最新型MRI導入 さらに高精細・短時間の検査が可能に

【京都】脳神経外科を受診するタイミングや検査内容について 頭を打ったときの応急処置についてもご紹介

脳神経外科では、様々な脳疾患の診断・治療・検査を行っています。

脳疾患は前兆があまりなく、症状が出たときにはすでに一刻を争う状態というケースも珍しくありません。

こちらでは、頭を打ったときの応急処置、受診するべきタイミング・症状、主な検査内容や脳疾患を、京都のしみず脳神経外科クリニックがご紹介します。

頭を打ったときの応急処置方法

後頭部を強打したときは、慌てず打った部分を冷やしながら安静にすることが大切です。

出血を伴う場合は、清潔で乾いているタオルで強めに圧迫して止血します。

また、嘔吐している場合は、嘔吐したものが喉に詰まって窒息しないように、首を曲げずに体だけ横向きにしてください。

これらの応急処置をしたうえで、早急に病院へ行かなくてはなりません。

また、見た目に何も異常がなくても頭蓋内出血が発生しているおそれがあります。

  • 頭を打ったときの記憶がない
  • 頭痛がひどくなる
  • 手足がしびれる、力が入らない
  • けいれんしている
  • 話が通じずぼんやりしている

などの症状があれば、すぐに病院を受診して検査を受けましょう。

脳神経外科を受診するべき4つのタイミング・症状

About the timing and contents

脳神経外科を受診するべきタイミング・症状は、以下のとおりです。

頭痛

突然激しい頭痛が襲ってきた、意識障害があるという場合は、くも膜下出血の疑いがあります。

頭痛くらい、頭痛持ちだからと放っておかずにすぐに脳神経外科を受診しましょう。

めまいやふらつき

めまいやふらつきには、様々な種類があります。

立ったときだけふらつく場合は、整形外科的疾患・加齢の影響が考えられるでしょう。

また、ぐるぐるするような回転性のめまいは耳鼻科的疾患によるものが多いです。

浮動性のめまいで座っていてもふらふらする場合は、脳神経外科を受診してください。

手足のしびれ

手足の感覚障害は、脊髄・末梢神経の障害で発生します。

手足のしびれが長く続いたり、だんだん強くなったりするときは受診しましょう。

ろれつが回らない

しゃべっている途中でろれつが回らなくなる、言葉が出てこなくなるという場合は脳梗塞の前兆の可能性が高いです。

一時的に症状が消えたとしても、脳神経外科をすぐに受診してください。

その他にも、震えや物忘れ、目が見えにくい、意識がなくなるなどの症状があった場合は、脳に病が隠れている可能性があります。

当てはまる症状を感じたタイミングで脳神経外科を受診するようにしましょう。

脳神経外科で行われる検査内容

examination performed in surgery

脳神経外科で行われる主な検査内容は、以下のとおりです。

CTスキャン

検査でまず行われるのが、CTスキャンです。

単純レントゲンでは判断しづらい病変が確認できます。脳神経外科の検査内容に必ず含まれている検査です。

MRI検査

放射線を使わずに行う検査で、CTスキャンでははっきりとしなかった病変の発見、詳細な診断が可能です。

脳血管撮影

造影剤を脳血管内に注入して撮影します。

脳血管を詳しく検査できる方法で、脳動脈瘤や脳動静脈奇形といった脳血管障害の診断に欠かすことができない検査です。

脳波検査

てんかん・けいれんがある方に対し、脳のどこに異常があるのかを見る検査です。

単独で行うことはあまりなく、補助検査として実施します。

京都にあるしみず脳神経外科クリニックでは、最新型のMRI装置により高精細な画像を短時間で撮影できます。検査結果も当日中にご説明いたしますので、特別なご予約の必要もございません。京都で脳神経外科をお探しの方は、お気軽にご予約ください。

脳の主な疾患と治療法

脳の主な疾患は、下記の2つです。

脳卒中

くも膜下出血・脳出血・脳梗塞は、脳卒中の症状です。

脳の血管が詰まったり破れたりして、脳が障害を受ける病気を総称して脳卒中と呼びます。

くも膜下出血や脳出血は脳の血管が破れる病気、脳梗塞は脳の血管が詰まる病気です。

脳腫瘍

脳腫瘍は、頭蓋内に発生する腫瘍の総称です。

その場所で生じた原発性脳腫瘍と、他の部位のがんが転移した転移性腫瘍に分けられます。

原発性脳腫瘍はさらに良性腫瘍と悪性腫瘍に分類されるため、脳腫瘍には様々な原因、そして治療法があるのが特徴です。

京都のしみず脳神経外科クリニックは脳疾患の治療が可能

頭を打ったとき、見た目は何ともなくても頭蓋内では出血しているおそれがあります。

すぐに異変が出ている場合はもちろんですが、時間の経過とともに状態が悪くなってきたときは、早急に病院を受診しましょう。

また、脳疾患にも様々な種類がありますが、どの疾患も命に関わる病気です。

脳疾患は甘く見ず、おかしいと感じる症状があれば、早めの受診を検討してください。

京都にあるしみず脳神経外科クリニックでは、脳に関する診療を幅広く行っております。最新型のMRIを導入しており、短時間で高精細な検査が可能です。脳については難しい用語もありますが、患者様にはわかりやすい説明を心がけております。京都で脳の検査をお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。

京都で脳神経外科をお探しなら、しみず脳神経外科クリニックにご来院ください

クリニック名 しみず脳神経外科クリニック
住所 〒604-8412 京都府京都市中京区西ノ京南聖町13 1F
診療時間
  • 9:00~12:00
  • 16:00~19:00
休診日 木曜午後、土曜午後、日祝日
TEL 075-406-0692
URL https://shimizu-brain.com
▲ページ内トップに戻る

京都で脳神経外科をお探しの方は【しみず脳神経外科クリニック】へ

TEL 075-406-0692 〒604-8412 京都市中京区西ノ京南聖町13番地 1F
アクセス・地図 診療時間・休診日


京都で脳神経外科をお探しの方は【しみず脳神経外科クリニック】へ

PAGETOP
Copyright © 2024 しみず脳神経外科クリニック All Rights Reserved.
アクセス

アクセス

診療時間

診療時間

WEB予約

WEB予約

電話番号

電話番号

PAGE TOP

PAGE TOP